テニス肘とは

query_builder 2023/08/21
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テニス肘は、スポーツ障害の一つです。
言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、どのような症状なのかわかりませんよね。
そこで当記事では、テニス肘の概要について紹介します。
▼テニス肘とは
テニス肘は、主に肘の外側に痛みや炎症が生じる障害のことです。
この症状はテニスプレーヤーだけでなく、卓球などの肘を頻繁に使用する活動をする人にも見られます。
肘の筋肉や腱に過度の負担がかかることで発生し、長時間の反復動作が原因になります。
■テニス肘の初期症状
テニス肘の初期症状は、スポーツ中に発生する肘部分の痛みやしびれです。
肘を曲げたり伸ばしたりする動作や、手首を使う動作をすると痛みを引き起こすことがあります。
初期は痛みが軽度であることがほとんどですが、痛みが軽いからと無理をしてプレイを続けないようにしましょう。
■対処法
テニス肘で痛むときは活動や動作を制限し、肘に負担をかけないようにすることが重要です。
肘をサポートするための包帯やテーピングを使用することで、痛みを軽減できます。
また、鍼灸院で鍼灸や筋膜リリースの施術を受けるのも有効でしょう。
筋膜の癒着を開放することにより、スポーツ障害以外にもさまざまな不調を改善に導けます。
▼まとめ
テニス肘はテニスプレイヤーはもちろん、肘を頻繁に使用する方にも生じる症状です。
スポーツ障害が疑われる場合は、無理をしてスポーツをしないようにしましょう。
『鍼灸チェリーハンド』では、美容鍼や筋膜リリースの施術を行っています。
テニス肘をはじめとする体の不調にお悩みの方は、お問い合わせください。

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