女性に多いスポーツ障害の症状とは?

query_builder 2023/10/15
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スポーツ障害とは、運動によって引き起こされる障害です。
男女の筋力には差があるため、それぞれに起こりやすいスポーツ障害が異なります。
では、女性にはどのようなスポーツ障害が起こるのでしょうか。
今回は、女性に多いスポーツ障害についてご紹介します。
▼女性に多いスポーツ障害の症状
■疲労骨折
疲労骨折は、同じ動作を繰り返すことで起こります。
特にすねや足などに出やすいです。
女性ホルモンの影響による骨密度の低下も、疲労骨折を起こしやすくする原因となります。
■前十字靭帯損傷
前十字靭帯損傷は、膝が内側へ入る際に起こるスポーツ障害です。
バスケットボール・ハンドボール・器械体操など、急に止まったり方向転換したりするスポーツに多く見られます。
症状によっては、手術をしなければならないケースもあります。
■膝蓋大腿関節障害
膝蓋大腿関節障害は、膝蓋骨がズレて上下左右に動かなくなり、炎症や痛みが起こる症状です。
バレーボールやバスケットボールなど、跳んだり急に止まったりする動きが必要なスポーツに見られます。
▼まとめ
女性に多いスポーツ障害の症状は、疲労骨折・前十字靭帯損傷・膝蓋大腿関節障害などがあります。
スポーツに取り組む際は、準備運動やストレッチで筋肉をほぐしたり、運動後のコンディションにも気を遣ったりしましょう。
浜松の『鍼灸チェリーハンド 』では、スポーツによるケガを改善する施術を行っております。
スポーツの影響で体の動きに支障が出た場合は、お気軽にご相談ください。

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