腱鞘炎の原因は?

query_builder 2024/07/01
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腱鞘炎は、手・腕などの使いすぎで起こります。
しかし具体的には、どのような原因によって起こるのでしょうか?
今回の記事では、腱鞘炎の原因を解説していきますので、ぜひ予防のための参考にしてみてください。
▼腱鞘炎とは
指・足などを動かすには、ひも状の腱という組織を動かさなければなりません。
この腱を包む鞘との摩擦により、炎症が起こった状態を「腱鞘炎」と言います。
摩擦により、腱が硬くなったり太くなったりすることもあります。
▼腱鞘炎の原因
■使いすぎ
楽器の演奏・パソコンのキーボードやマウスの使いすぎ・文字の書きすぎなどによって、腱鞘炎が起こります。
スポーツによって、腱鞘炎になる方も多いです。
■加齢
加齢によって腱が硬くなったり太くなったりすることで、腱鞘炎を起こしやすくなります。
また自然治癒力の低下も、腱鞘炎の原因です。
■ホルモンバランスの乱れ
女性は更年期・出産により女性ホルモンのバランスが崩れ、ダメージを受けた組織が適切に修復されにくくなります。
そのため、産後や更年期に腱鞘炎を起こす方が多いです。
▼まとめ
腱と鞘の摩擦により、炎症を引き起こすのが腱鞘炎です。
腱鞘炎は「使いすぎ」「加齢」「ホルモンバランスの乱れ」が、主な原因です。
腱鞘炎でお悩みの方は、浜松市中区の『鍼灸チェリーハンド』をご利用ください。
女性専用のサロンですので、安心して通えるのが特徴です。
スポーツ障害・体の痛みでお悩みの方には筋膜リリースを行い、つらい症状を改善へと導いていきます。

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